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Phillip T. (Terry) Ragon

フィリップ・T(テリー)・レーガン 最高経営責任者(CEO)・創業者

1978年にインターシステムズを設立して以来、データベース、相互運用性、医療アプリケーションの各市場において、同社を世界的なリーディングカンパニーに成長させてきました。

レーガンは、マサチューセッツ総合病院(MGH)の理事およびマサチューセッツ総合ブリガムヘルスシステムの理事であり、MGHキャンペーンの名誉共同会長も務めています。またハーバード・メディカル・スクールの理事会メンバーであり、さらにMITの運営母体であるMITコーポレーションのメンバーで、MITキャンペーンの共同会長も務めています。またハーバード・メディカル・スクールの理事会メンバーであり、ハーバード大学のグローバル諮問委員会のメンバーでもあります。

2008年、MGH、MIT、ハーバード大学の共同研究センターであるレーガン・インスティテュートの設立を支援。レーガン研究所のビジョンは「免疫システムを利用する」ことであり、当面の目標はHIVのワクチンを作ることです。

レーガンは「The Giving Pledge(寄付誓約宣言)」に署名しています。