Innovation in Data - データによるデジタル変革の推進
基調講演/ゲスト講演をアーカイブ動画にて、ご覧いただけます。是非、ご覧ください。
ANALYTICS ANYWHERE, INSIGHT EVERYWHEREー価値を生み出す高度な分析を可能にする信頼できるデータとは
インタ―システムズジャパン株式会社
カントリーマネージャー 林 雅音 / ロジスティックス営業部 部長 佐藤 比呂志
概要:
AIや機械学習の革新により、高度な分析が利用できるようになりました。分析はインサイト(洞察)を得るためのもので、そこに価値があります。そのためには何よりデータが重要です。デジタル化の中、膨大なデータが日々生成されていますが、その膨大なデータを分析して真の洞察を得るには、信頼できるデータを持ちそれをすべて利用できる必要があります。このセッションでは、高度な分析から有用な洞察を得るための信頼できるデータを得るためのテクノロジーについて考察します。
物流業界における真の課題を解決― 運ばない物流を支えるロジスティクス変革システム「Jobs」のご紹介
株式会社 ビーイングホールディングス
事業開発本部 部長 北川 徹也 様
概要:
物流業界における様々な課題に対応すべく開発された「Jobs」は、これまでセパレートでシステム化管理していた物流システムを一元管理する事で、物流活動全体の情報の集約と分析、見える化を実現。物流業者の視点からテストを重ね開発し、物流における真の課題解決とスピーディーな物流改善を従来の物流システムを刷新した新しい物流システムソリューション「Jobs」をご紹介します。
情報連携基盤を活用した医療情報二次利用の経験
岩手医科大学 総合情報センター センター長
同 歯学部 口腔顎顔面再建学講座 歯科放射線学分野 教授
同 医学部 放射線医学講座 兼担講師 田中 良一 様
概要:
本学では医用情報システム更新に合わせ情報連携基盤を導入し、オーダ情報など の蓄積、放射線画像システム、レポートシステム、被ばく管理システム等の部門 システムと基盤を介した連携環境も構築してきました。近年の医療安全への社会的要 求に応えるため画像やレポートの開封確認やアセスメント入力管理等を行う必要 がありますが、本学では既に蓄積していたデータを利用し、大幅な再構築を行うことなくシステム開発を行ってきました。本講演では情報連携基盤の活用でデータの二次利用を実現した院内事例を紹介します。
INTERSYSTEMS IRIS – NEW and NEXT
インターシステムズジャパン株式会社 SEマネージャー 堀田 稔
概要:
データを最大限に活用できるために必要なすべての機能-データベース、相互運用性、アナリティクス、MLなど―を備えたデータプラットフォーム InterSystems IRISは、主要なアナリストグループに高く評価され、医療、金融、ロジスティクス分野をはじめとするミッションクリティカルなお客様のアプリケーションを支援しています。ここでは、IRISの開発注力分野と新機能についてご紹介します。
InterSystems Japan Virtual Summit 2022 テクニカルセッション動画は、
こちらからご覧になれます。
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