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InterSystems オンラインラーニングのご紹介

Software developers doing some research.

インターシステムズジャパン
教育サービス担当 飯島美穂子

 
インターシステムズで教育サービスを担当している飯島と申します。
このブログでは、InterSystems が提供する教育コースについてご紹介いたします。

教育コースでは、トレーナーがテキストに沿って解説するタイプのクラスルームラーニングと、ご利用いただく方の好きな時間、好きな場所で開始できる オンラインラーニング(無料)の2種類の教育コースをご用意しています。
どちらも、InterSystems製品(Caché/Ensemble/HealthShare/InterSystems IRIS)についてのコースをご用意していますが、内容や学習にかかる時間はそれぞれで異なります。

クラスルームラーニングでは、InterSystems 製品のサーバ側処理に特化した1日~5日間のコースを、開発者向け/管理者向け/システム連携担当者向けにご用意しています。
コースは、講師が機能の説明をした後で、説明内容を確認するための演習を行いながら進行します。
機能を1つずつ解説しながらお試しいただくため、どうしても長時間のコースとなってしまいます。

一方、オンラインラーニングでは、InterSystems 製品のサーバ側処理も含みますが、それ以外の外の世界から InterSystems 製品にアクセスする方法を解説するビデオ、体験できる演習環境付きコースを多数ご用意しています。
コース時間は基本的には短めに設定されており、30分~2時間程度の内容がほとんどのため、空いた時間に試したい方に最適です。

また、最近では より短く!もっと簡単に!をコンセプトに掲げ「QuickStarts」シリーズをリリースしています。
名前に「Quick」とつくぐらいですので、ビデオは5分程度とかなり短めです。サンプルも自由にお試しいただけるようにGit上に配置しており、ダウンロードから実行までの手順も QuickStarts 内に含まれています。
演習環境としては、クラウド(GCP、AWS、Azure)のマーケットプレイスから InterSystems IRIS を選択して構築する環境か、 InterSystems Labs(30日間ご利用いただける InterSystems IRIS お試し環境)をご選択いただけます。

InterSystems Labs は、InterSystems が用意するお試し環境で、オンラインラーニングのアカウント登録(無料)が必要となりますが、ログインさえしていただければアカウント毎に用意された環境(イメージ図:下)を自由にご利用いただけます。

InterSystems Labsの使い方について詳細は、こちらにまとめております。お手元に InterSystems IRIS がない状態でもブラウザさえあればいつでもどこでもお試しいただけます([注意] InterSystes IRIS でプログラミングをされる場合は Eclipse ベースのプラグイン:Atelier が必要となります)。
ぜひお気軽にご利用ください。

さて、ブログを書くために QuickStarts の種類を調べている最中にも、Node.js 版がリリースされていました。

ほんとにどんどん増えています。

オンラインラーニング、現在は日本で作成していません。
本社(US) オンラインラーニングチームが全てを担当しています。そのため、コンテンツは全て英語です(ぜひGoogle翻訳でお読みください!)。

日本法人としては、お勧めしたいオンラインラーニングについてはビデオに日本語字幕を付けたり、わかりにくい箇所には日本語のガイドを付けるなど、少しでも読みやすくなるように工夫していく予定です。

もちろん、お試しいただきながらのご不明点を、クラスルームラーニングのトレーナーにぶつけていただいても大丈夫です(お待ちしてます!)。

クラスルームラーニングは、基本、スケジュールを立てていません。
お客様よりご依頼いただいてから日程調整を行い、開催しております。
気になる内容がありましたら、お気軽にご連絡ください。

InterSystems のクラスルームラーニング/オンラインラーニング、これからもどうぞよろしくお願いします!

 

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