インターシステムズジャパン
マーケティングディレクタ 橋澤満貴
インターシステムズは、今年も
国際モダンホスピタルショウに出展致します。
当社は、2008年よりこの展示会に出展していますが、今年の出展はいつもと大きく異なることがあります。それは、パートナー様のご出展がなく、当社単独で展示を行うことです。それだけに、例年にない期待と不安をもっています。パートナー様のお力を借りず、ようやくですが・・・・独り立ちできるようにならなければ、そんな決意も個人的には持っています。
ということで、今年のホスピタルショウでの展示は、よりインターシステムズのヘルスケアソリューションを詳しくご覧いただけるように構成致しました。
テーマは、
BRING TOGETHER THE INFORMATION THAT MATTARS ―すべての大切な情報を利用可能に
相互運用性を提供する医療連携プラットフォームである InterSystems HeatlthShare® を中心に、さまざまな施設で受診しても分断のないケアを提供するペイシェント・ジャーニーのデモや、リアルタイムでデータを活用するアラートなどのソリューション例のご紹介、次世代の医療情報交換標準 FHIR® の解説やデモなどをご用意しています。また、医療情報の活用で大きな課題となっている非構造化データ解析の画期的なソリューション InterSystems NLP のご紹介も致します。
こうしたソリューションは、ブースでのデモの他に、ミニシアターを設けて、解説させていただきます。
さらに、このミニシアターでは、特別なゲストスピーカの方をお迎えして、今注目のFHIR®の解説や、医療安全のためのアラートシステム運用のご紹介もいただく予定で、大変有用な情報がお届けできると思います。
また、14日(木)15:15より、会議棟6階にて、広島赤十字・原爆病院 島川龍載様による「医療情報統合基盤の活用による医療の質向上と業務効率化のためのアラート通知の取り組み」と題したご講演の協賛もしております。
当社ホスピタルショウ出展の詳細は、 こちらからご覧ください。
BRING TOGETHER THE INFORMATION THAT MATTERS.
インターシステムでは、すべての大切な医療・健康情報を活用するためのソリューションを準備し、皆様にお役に立てる情報をお届けしたいと思います。ご来場をお待ちしております。