月刊新医療 2025年2月号 掲載
「集中治療領域から送られる膨大な診療データを低コストでリアルタイムに処理する技術を開発 本邦開学病院においての同技術の実装を目指す」
2024年11月22日、インターシステムズジャパンは、「第44回医療情報学連合大会(第25回日本医療情報学術大会)」にてランチョンセミナー8を共催。座長に黒田 知宏氏(京都大学医学部附属病院 医療情報企画部)を迎え、同大学医学部附属病院における集中治療領域の診療データを電子カルテ等とリアルタイムに連携させる取り組みについて 齊藤健一氏(同)が、米国における集中治療のリアルタイム・データ収集技術の開発について Qi Li氏(InterSystems Corporation) が講演した。ここに同セミナーの講演内容を紹介する。